おっきりこみ…
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昨夜の「On the Radio」で…
(僕にとっては)結構な衝撃発言がありました。
それは、嵐の活動休止の流れで…
去年の春、ギター一本でやったべや。
これ、今だから話せる話だぞ。
要はお前、バンドとかさ、スタッフやなんかにな、誠意を感じなかったんだよ。
まぁ、俺こんな奴らとね、一緒に商売やってね、お客さんに良いものを伝えられない。
なぁ、お前たち一回、ちょっとやめろ。
しかし、コンサートは、俺ギター一本でやるから。
ギター一本でやったコンサートを聴いて、お前たち、俺に何が必要なのか、照明として、音響として、また、バックバンドとして。
それ、感じてくれればありがたいんだ。
俺は休止はしなかったし、やり続けることはやり続ける。
これがお前、フォークシンガーのさ~ぁ、なぁ、強みっちゃ強みだけどさぁ、ギター一本で歌えるんだからなぁ~、やろうと思えばねぇ、できますよ。
あのDVDやねぇ、ブルーレイなんかもね、私も見ましたけどねぇ、まぁ、出来としては、7~80点ですね。
もっと色んな場所で撮って、いくつものパターンから出していくっていう、やり方が一番だったんだけど。
いろいろ考えた。
これ、一昨年の12月頭くらいには、「来春はギター一本で行こうと決めた」と言っていたと思う。
それを踏まえると、一昨年の秋ツアー中に何かがあったのだと思う。
そのツアーと言えば、高松で足を痛めた事。
そんな千春さんを心配して、来春ツアーは休止という話も浮上したのではないか?
けど、千春さんが感じなかった「誠意」とは、どんなことだったのだろうか。
ありのままの千春さんを見せるとは言うけど、コンサートはありのままだが、先日発売されたDVD&BDは、ある意味ありのままではない。
なぜなら、ピッチ修正されてるから。
千春さんが言う、「俺に何が必要なのか」は、僕なら「安定した歌唱で、安心して楽しみたい」を望みます。
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